黒豆茶

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黒豆茶は、栄養豊富な黒豆を粒のままお茶にした自然派の健康茶です。黒豆とは中国が原産と言われるマメ科ダイズ属の低木で、外皮の黒いものです。 日本では、兵庫県丹波地方の丹波黒や京都府の新丹波黒が有名です。
黒豆の皮に含まれるアントシアニンは、黒豆に含まれるサポニン・レシチン・ビタミンEなどの働きを高めるといわれています。 ほかにも健康維持に役立つ成分がたくさん含まれています。

黒豆茶の成分

黒豆の注目成分として、イソフラボン、アントシアニン、サポニン、レシチン、ビタミンB1、B2、E、ミネラル(カルシウム、マグネシウム、リン)、 必須脂肪酸(リノール酸、リレノン酸)、大豆たんぱく、大豆オリゴ糖等があります。

煎り黒豆100gの成分表

成分名 含有量 成分名 含有量 成分名 含有量
たんぱく質 38.2g 1.1mg 糖質 31.7g
ビタミンE 21.76mg カリウム 1.5g アントシアニン 77mg
9.2mg レシチンコリン 1.5g ビタミンB2 0.76mg
ナトリウム 7.5mg イソフラボン 143.4mg カルシウム 240mg
脂質 17.1g ビタミンB1 0.76mg 食物繊維 4.1g
サボニン 3.0g マグネシウム 220mg

※上記は一例であり、製品により異なります。

黒豆茶の効能

黒豆茶(一例)
黒豆茶(一例)

黒豆茶には、コレステロール降下、中性脂肪降下、血管拡張、利尿、血圧降下、血糖降下、抗炎症、鎮痛、神経興奮抑制、抗ウイルス、解毒、肝機能亢進、抗がん、抗酸化作用などが期待できます。 ソヤサポニンには解毒、解熱作用や脂質の酸化抑制、過酸化脂質の生成抑制、空腹中枢の抑制、インスリンの上昇抑制作用があります。 大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲン様の活性をもつ物質で、イソフラボンはエストロゲンの受容体に結合して、女性ホルモンに似た働きをします。 女性で更年期になると女性ホルモンが減少して、血圧やコレステロールが上昇し、骨内からカルシウムが溶出するようになりますが、日常的に大豆製品を摂取していると、 これらの上昇を抑えることができ、さらに血管を拡張し、血管新生を抑えるように働きます。

イソフラボンの効果

黒豆茶にはイソブラボンが多く含まれ、骨からカルシウムが流出するのを防ぎ、補給したカルシウムを逃さないという効果があります。カルシウムを充分摂るだけでなく、 骨粗髭症の防止には骨からのカルシウム流出を防ぐことも大切です。イソフラボンは更年期に低下してくる女性ホルモンの作用を補い、 ホルモンバランスが崩れることによって起こる更年期障害を軽減する効果をもたらします。 また、黒豆茶は乳ガンや前立腺ガンの予防、循環器系疾病の予防、美肌、血圧や血清コレステロールの低下、不妊、育毛など様々な効果が期待できます。

サポニンの効果

黒豆茶に含まれるサポニンは、過酸化脂質の生成を抑制します。過酸化脂質は体内で血栓をつくる元になり、動脈硬化を進め肝機能障害を起こす原因物質。 サポニンは過酷化脂質の生成を抑制するとともに、大豆のたんばく質が傷ついた肝細胞を再生させるという効能があります。また黒豆茶は、ダイエットにも効果があります。 腸で吸収されたブドウ糖が脂肪に変化するのを抑え、脂肪細胞に蓄積されにくくして、脂肪の代謝を促す効果があるそうです。

アントシアニンの効能

黒豆の黒い皮の色素であるアントシアニンには抗酸化作用があります。活性酸素は紫外線、ストレス、排気ガスなどで作られ、過剰に発生するとガンや動脈硬化、 肌のシミやしわなど体に様々な悪影響を及ぼしますが、アントシアニンは活性酸素の増加を防ぐ作用があります。また黒豆茶には視力向上、美肌効果もあります。 アントシアニンは皮膚に含まれるコラーゲン同士を結びつけ、その働きを強くして肌のハリやつやをよくします。

※上記はその効果を保証するものではありません。また、個人差があります。

黒豆茶の飲み方

黒豆茶は、自宅で簡単に作ることができます。素材はスーパーなどで売っている乾燥した黒豆(生豆)を使用します。

黒豆茶1人分の作り方

  1. 黒豆を大さじに山盛り1杯(15−20グラム)分、そのままカップに入れて、電子レンジに1分半から2分ほど入れます。
  2. 表面の黒い皮に裂け目が入り、香ばしい香りがしてきたら電子レンジから出します。
  3. カップに熱湯を150−200ml注ぐ。フタをして約5分蒸らせばできあがりです。

もっと多くつくりたいときは、ご自分で黒豆をから煎りしましょう。

  1. 鉄製かアルミ製のフライパンに人数分の黒豆を入れる。
  2. 中火の遠火(コンロから鍋をやや持ち上げる)で5−10分煎る。
  3. 皮に裂け目が入り、香ばしい香りがしてきたら、から煎りを止める。
  4. 後は1人分のときと同様にすれば出来上がりです。

煎った豆を、鍋で煮出す方法もあります。熱湯をそそぐときより味が濃く出るので、黒豆の量は半分ほどで大丈夫です。例えば、煎った黒豆50グラムに水1リットルを入れて、5−6分ほど煮出すとできあがり。 煮出し時間が長過ぎるととろみがでてしまいますので注意しましょう。熱いうちに飲んだり、冷蔵庫で冷やして飲んでもいいですね。
黒豆茶はお茶を味わうだけでなく、飲み終わった後に残る”出しガラ”の黒豆も食べられます。”出しガラ”の黒豆には、お茶に出てこなかった健康成分が残っているので捨てるのはもったいないです。 残った健康成分の代表が、オリゴ糖と食物繊維。整腸効果があり、腸内のビフィズス菌などの善玉菌を増やして、お通じを改善する働きがあります。特に便秘が気になる人は試してみて下さい。

※上記は一例です。市販品の場合は説明書に従ってください。

黒豆茶ご利用上の注意

アレルゲン物質を含むので、アトピー性皮膚炎やぜんそくの人は摂取の際に注意が必要です。ダイズアレルギーの人は絶対に摂取しないでください。

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