ハトムギ茶

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ハトムギ茶とは、ハトムギをお茶にしたものでティーパックなどで販売されています。
ハトムギは、高栄養価、鎮痛効果、新陳代謝促進に伴う美膚作用などの特徴を持っています。このハトムギを薬用・食用にするだけでなく、 ヨクイニンやハトムギ(殻付き)を煎じて、昔からハトムギ茶として飲用されてきました。
原産地は中国、インドシナ地方といわてれいる、イネ科ジュズダマ属の1年草です。数珠玉によく似ていますが、全くの別物です。
ハトムギ茶とは漢方でいうヨクイニン湯に類し、殻の有無が相違するだけでハトムギ茶を作るには殻実をそのまま炒って煮出しする場合と、 炒ったものを適当な大きさに砕いて用いる場合があります。
ハトムギは黒くなるほど炒りすぎないようにすることで、ハトムギ茶の場合は殻を取り除いたり精白したりする煩わしさがなく、麦茶の要領で熱湯をさして飲んでも、煮出しても良いですが、 その場合はハトムギの成分を効果的に抽出させるためにしばらくおいておく必要があります。ハトムギ茶は上手下手の別なく、お手軽に作ることができるので、最近特に健康茶として注目されています。
ハトムギ茶は、夏は冷やして飲むとことのほかおいしく、冬は暖かくしてお茶代わりにおいしくお飲みいただけます。 このように食用としてのハトムギ、健康茶としてのハトムギ茶は、薬というよりむしろ栄養価のすぐれた食品として利用することが望ましいでしょう。

ハトムギ茶の成分

ハトムギ茶(一例)
ハトムギ茶(一例)

糖質、たんぱく質、ビタミンB1、B2、E、ゲルマニウム、カルシウム、リン、カレウム、鉄、コイックセノリドが豊富に含まれ、栄養価が高い穀物です。 カロチンとビタミンCは含まれていません。
コイックセノリドには腫瘍抑制作用があり、これがイボをなおすのに良いのではないかと考えられています


ハトムギ茶の効能

ハトムギの薬用効果、高栄養価については、各方面で多くの報告がなされています。もともとハトムギは養命薬として健康増進に用いられたもので、 最近の漢方の分野で広く認識されている効用は、神経痛、リウマチ、関節・筋肉痛などの鎮痛作用、利尿作用、胃腸障害、いぼや皮膚の荒れ、さめ肌などの皮膚障害の改善、 その他があります。特に重要な点は子実に含まれている蛋白分解酵素による作用といわれ、この酵素が体内の病的老廃蛋白、つまり病的細胞を分解することです。

ハトムギ茶の主な効能として、以下の項目があげられます。

・慢性胃腸炎
・潰瘍
・食欲不振
・便秘
・下痢
・肥満
・アレルギー
・むくみ
・滋養強壮
・肌荒れ
・しみ
・吹き出物

ちなみに、ハトムギの根は神経痛、リウマチ、肩こり、咳止め、駆虫剤に良いようです。

※上記はその効果を保証するものではありません。また、個人差があります。

ハトムギ茶の飲み方

お茶として飲むときは、殻が付いたまま軽く焦げ目がつく程度に炒ってからとろ火で30分くらい煮出して、カスを除いて飲みます。 香ばしいので飲みやすいです。美容(美肌)や滋養強壮に良いそうです。
市販品は、沸騰した湯約1リットルに1袋をいれて弱火で2〜3分さらに煮立てます。
煮立ったら、すぐに袋を取り除いて温めながらお茶代わりに飲みます。

※上記は一例です。市販品の場合は説明書に従ってください。

ハトムギ茶ご利用上の注意

  • 身体を冷やす作用と流産を促進する疑いがあるので妊婦や便秘がちの人は服用しないこと。
  • 皮膚の色が黒く、皮膚や唇がカサカサして荒れがちな人、のどが乾くタイプの人は服用しないこと。
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