ゴーヤー茶
Posted at 08/02/10 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
ゴーヤー茶概要
ゴーヤー茶とは
暑い夏を過ごす沖縄の人が夏バテしないのは、普段よりゴーヤーを食べているからと言われているほどに健康維持に貢献してくれるようなのです。ゴーヤー(にがうり)は、その名の通り、とんでもなく「苦い」ことで有名です。その代わりと言ってはゴーヤーに失礼ですが、健康維持に関するゴーヤーの効能・効果はかなりのものがあるようです。「良薬、口に苦し」「ゴーヤーも口に苦し」なのですね。
ちなみに、ゴーヤーとゴーヤ、どちらが正しいのでしょうか?ゴーヤの正式な名称は「ツルレイシ」といい、通名は「苦瓜(にがうり)」とも呼ばれる、ウリ科の夏野菜です。石垣島などでは、「ゴーヤ」、沖縄本島では「ゴーヤー」宮古島では「ゴーラー」と呼ばれているそうです。ということは、ゴーヤもゴーヤーも方言でどちらも正しいというのが正解のようです。
ゴーヤー茶の成分
有効成分がバランス良く含まれる…
ゴーヤー茶には、ミネラル成分、アミノ酸成分がバランス良く含まれてます。
ゴーヤー茶【抽出後湯呑み茶碗1杯当り(100ml)】
| 成分名 | 含有量 | 成分名 | 含有量 | 成分名 | 含有量 |
| エネルギー | 0kcal | タンパク質 | 0.1g | 脂質 | 0.1g |
| 炭水化物 | 0.1g | ナトリウム | 0.1mg | カルシウム | 0.2mg |
| リン | 1.1mg | 鉄 | 0.01mg | カリウム | 12.7mg |
| マグネシウム | 0.4mg | - | - | - | - |
ゴーヤー茶の効能
制癌、血糖低下、降圧、脂肪代謝促進、利尿作用が認められています。最近ではエイズ治療に対する効果が期待されているようです。ちなみに古代インドでは伝染性の皮膚病、鳥目、ハンセン病、糖尿病に、アラビア圏では強壮、健胃、リウマチ、痛風薬として用いられています。
- 糖尿病、高血圧、高脂血症、便秘、肥満
- アトピー、痛風、緑内障、夏バテ
ゴーヤー茶のダイエット効果
ゴーヤー茶は、果肉と種を一緒に細かく切って天日乾燥させたあと焙煎します。この種子に含まれる油分の60%は、共役リノレン酸です。共役リノレン酸は体の中で、話題のダイエット成分『共役リノール酸(CLA)』に変わります。この共役リノール酸が脂肪分解酵素リパーゼの働きを促進させ、脂肪を燃焼しやすくするのです。
共役リノール酸は、脂肪をエネルギーに換える酵素の活性化を促します。この酵素は、ミトコンドリアにおいて脂肪がエネルギーに換わるスピードを決定する重要な酵素なので、共役リノール酸を摂っていれば脂肪を燃焼させやすくなるのです。
また、体の中の油=脂肪は細かくすると燃焼・代謝しやすくなります。体の中では、脂肪を細かくする作業をリパーゼという酵素が行っています。共役リノール酸は、このリパーゼを活性化し、脂肪を細かくする作業を促進し、細かくなった脂肪が再度固まるのを防止して、太りにくくなる体質、つまりリバウンドしにくい体質に改善します。
以上のような作用から、体を動かさなくても、共役リノール酸は脂肪の減少に効果的に働きます。もちろんウォーキングやジョギングなどの有酸素運動とゴーヤー茶ダイエットを組み合わせれば、さらに効果的です。
さらにゴーヤーには、豊富なビタミンC、E、カリウムなどの栄養成分が含まれています。ビタミンCは、肌の機能の活性化・美肌には欠かせない成分、カリウムは、体の水分バランスを整えむくみの解消に効果を発揮します。
また、ゴーヤーの皮の部分には、P-インシュリン・チャランティン・モモルジニン(舌をかみそうな名前ですね)などのサポニンの一種が成分に含まれています。これらは「植物性インシュリン」とも呼ばれており、P-インシュリンが血液中のブドウ糖を分解し、エネルギーに変え、チャランティンやモモルジニンは膵臓を活性化して血糖の代謝を促進します。
血糖の代謝が促進されれば、それだけインシュリンの分泌が少なくなり、脂肪が体内に蓄積されにくくなります。これが近年話題の『低インシュリンダイエット』です。
ゴーヤー茶ダイエットはこんな方におすすめ!
- 体を動かさずにダイエットしたい…
- ダイエットしたいけど、食事制限はしたくない…
- 運動してもなかなかやせない…
- 顔や下半身がむくみやすい…
- 今までことごとくダイエットに失敗している…
- 健康診断で、血中コレステロール値、中性脂肪値が高いと言われた…
- 健康的にやせたい…
『ゴーヤー茶ダイエット』は、これらダイエット上の悩みを解消するパワーを秘めているのです。
※上記はその効果を保証するものではありません。また、個人差があります。
ゴーヤー茶の飲み方
ゴーヤー茶適量を急須等に入れ、熱湯を注いで10分以上放置します。
放置時間が短いと成分がしっかり抽出できないので、わくわくしながら気長に待ちましょう。そんなに待てないと言う方は、大き目のコーヒーカップ等に入れてお湯を注ぎ、電子レンジで3~4分加熱して煮立たせる、という方法もあります。
朝、急須に作って、そのまま夜まで作り置きしておいても大丈夫です。
ゴーヤー茶は暖めて飲んでも、氷を入れたりして冷やして飲んでもおいしく召し上がれます。季節や各自の好みによりゴーヤー茶をお楽しみください。
ゴーヤー茶ご利用上の注意
体を冷やす作用がある…
ゴーヤー茶には身体を冷やすという作用が認められますので、冷え性の方は注意してください。
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