チャーガ茶(カバノアナタケ茶)
Posted at 08/02/10 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
チャーガ茶(カバノアナタケ茶)概要
チャーガ茶(カバノアナタケ茶)とは
チャーガ茶の原料チャーガ(日本名:カバノアナタケ)は、天然では白樺2万本にわずか1本程度しか棲息しない、大変貴重なキノコで、「黒いダイヤ」と言われることもあるほどです。
チャーガ茶は、昔から長寿で知られる北海道のアイヌの人々が古来より健康のために煎じてお茶として飲んでいました。またロシアでは16~17世紀から民間医薬としてさまざまな病気治療にチャーガが効果を発揮してきた歴史があります。また古くは古代ギリシアの文献に既にチャーガが登場し、また北アメリカの先住民もチャーガの煮汁を飲用していました。
チャーガ茶は、口当たりが良くて飲みやすく、美容や健康に効果が高い事から、近年では特に人気があります。
チャーガ茶(カバノアナタケ茶)の成分
チャーガ茶の原料チャーガには、β-グルカンが極めて豊富に含まれており、抗酸化酵素(S.O.D)の含有率がアガリクスの24倍、ケールの60倍、ほうれん草の250倍とされることから、近年話題を集めています。
チャーガの主な成分(100g中)
| 成分名 | 含有量 | 成分名 | 含有量 | 成分名 | 含有量 |
| 水分 | 12.5g | タンパク質 | 2.0g | エネルギー | 156kcal |
| 糖質 | 6.1 | 脂質 | 1.0g | 灰分 | 10.9% |
| 食物繊維 | 63.7g | - | - | - | - |
チャーガのアミノ酸 (100g中)
| 成分名 | 含有量 | 成分名 | 含有量 | 成分名 | 含有量 |
| アルギニン | 42mg | バリン | 64mg | リジン | 32mg |
| アラニン | 63mg | ヒスチジン | 20mg | グリシン | 69mg |
| フェニルアラニン | 48mg | プロリン | 80mg | チロシン | 22mg |
| グルタミン酸 | 120mg | ロイシン | 78mg | セリン | 75mg |
| イソロイシン | 48mg | スレオニン | 78mg | メチオニン | 14mg |
| アスパラギン酸 | 122mg | トリプトファン | 9mg | - | - |
チャーガ茶(カバノアナタケ茶)の効能
チャーガはロシアでは1982年にガン、胃潰瘍、慢性胃炎、鎮痛や成人病予防の医薬品としてロシア薬局方に収載されており、現在も広くチャーガを使っており、且つ今も国を挙げて研究しています。その一方でチャーガは医薬品として記載された効能より、はるかに広い健康復元効果のあることも知られ、代替医療として多くの人達に愛用されています。
チャーガ茶(カバノアナタケ茶)の抗酸化作用
活性酸素の量が一定以上増えると、逆に細胞や内臓を傷つけて、結果的に心疾患やガンなどの生活習慣病を引き起こしてしまいます。日常的なストレスや喫煙、自動車の排気ガス、紫外線など活性酸素を増加させる要因はたくさんあります。そうした悪玉活性酸素を除去する酵素の働きを補うために抗酸化作用をもつ食品として、キノコが注目を集めています。チャーガの抗酸化作用はアガリクス茸や山伏茸の約30倍も高いことがわかっています。
チャーガ茶(カバノアナタケ茶)の抗ガン作用
今から20数年前、国立がんセンターが「キノコがガンに有効」という発表をし、大きな注目を集めました。しかし当時はキノコのどんな成分が効果を発揮しているかは不明でした。その後の研究により多糖類のベータDグルカンという成分に活性作用があることがわかりました。
静岡大学名誉教授の水野卓農学博士らのグループはチャーガの多糖類を抽出し、抗腫瘍活性作用を調べる研究をし、その結果を発表し大きな話題となりました。水野博士らは、チャーガのベータDグルカンが肝ガンの発生に関係するcdc2リン酸酵素をどれくらい阻害するかを調べた結果、強力に阻害することがわかりました。
チャーガはガン細胞を食べてしまうマクロファージなどを活性化して、ガンを抑制する効果をもつ、抗腫瘍活性作用があることが判明したのです。
チャーガ茶(カバノアナタケ茶)の血糖降下作用
チャーガに含まれる食物繊維は、コレステロールを正常にする働きがあります。高血圧で不整脈により狭心症の男性の方でチャーガを飲食した後の血圧測定結果で、飲食開始日の翌日から血圧が低下し始めたという記録が残っています。
チャーガ茶(カバノアナタケ茶)のHIVウイルス増殖抑制作用
チャーガの熱水抽出物のイグニンを用いてエイズウイルスの増殖抑制結果を測定したところ、試験管内において、エイズウイルスの増殖を100%抑制することが判明しました。 その他、学者や医者の研究によってチャーガの効果はわかってきました。チャーガを飲用した結果、胃潰瘍、慢性胃炎、胃腸の運動異常・痛み・吐き気・十二指腸の運動異常などの改善がみられたということです。他に長い間苦しんできた肝硬変が改善されたという体験報告もなされています。チャーガは身体の免疫力や治癒力を高めるので、肝臓病・神経痛・リュウマチなどの鎮痛にも期待がよせられています。
※上記はその効果を保証するものではありません。また、個人差があります。
チャーガ茶(カバノアナタケ茶)の飲み方
チャーガは白樺に寄生するキノコですから、白樺の樹液を養分にして生長します。ですからチャーガ茶も、白樺のほのかな味と香りがして、口当たりが良く、漢方特有の苦味やクセ・臭いも殆んど気にならないので、とても飲みやすいお茶ですので、長く続けるのに最適です。
- 急須に茶さじ1杯分の茶葉を入れて、150ccの熱湯を注ぎます。
- 中火で約5分を目安に煮出して下さい。
- 火を止めてポットで保温するか、冷ました後、冷蔵庫で冷してお召し上がり下さい。
※上記はあくまで一般的な入れ方です。
※ティーバックの場合は、パッケージの説明書などをお読み下さい。
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